若ごぼう(葉ごぼう)は、関西だけでしょうか。

くらしかんや、さわ病院の野菜販売にも、今の時期よく登場する若ごぼう。「どうやって食べるの?わかったら買うわ。」と聞かれることもあります。普通のごぼうのきんぴら作るのよりも超簡単!
斜めに切って、さっとゆでてあくを落とし、醤油とみりんでお好みの味に。

写真→今回は豚肉を入れましたけど、糸こんにゃくや、うす揚げ・厚揚げなど入れてもボリュームたっぷり。ごま油を少々入れるとこくも出ます。

筆者は、ひげ根を取って、根も一緒に切って調理します。葉っぱも独特の苦みがありおいしいとのこと。(うーん、筆者は、葉っぱは捨ててしまいますけど・・と言うか、自家製たい肥の材料になります)

千葉に嫁いだ娘の話では「関東には「若ごぼう」が売ってなくて残念とのこと」
豊中の農家kさんによると、「土が悪いからよう育てんのとちがいまっか」とのこと。農家は、みんなそれぞれ、誇り高し。

ちなみに、大阪生まれの筆者は、「ごぼう」とは言いません。「ごんぼ」です(%エンピツ%)