サンゴ保全ダイブ「オニヒトデ駆除」

サンゴ保全ダイブ「オニヒトデ駆除」&薬液注入実験まとめましたので報告致します。

薬液注入したオニヒトデを海底に放置し時間の経過によるオニヒトデの状況や環境への影響を調べる。

【4/10】
●薬液注入フィールド実験(第3回)4/10観察スタート:

【4/3】
●薬液注入したオニヒトデを海底に放置し時間の経過によるオニヒトデの状況や環境への影響を調べる。

●薬液注入フィールド実験(第2回)4/3観察スタート: 
3匹薬液が足りず、注入量ごく僅かのものは生きている。

●3日後の観察(4/6): 
2匹今だ死んでいないものあり、他のオニヒトデは組織が崩れ始めている。 周りに、生物の死骸は発見されない。

●7日後の観察(4/10):
殆どのオニヒトデは組織が壊れている。 半分ぐらいは形がなくなっている。体の半分ぐらい溶けてしまったような感じである。 周りに生物の死骸は発見されない。 
詳しくはWEBをご覧下さい。

http://www.starstar.co.jp/eco/kujyo/onihitode.htm

開催期間:2010年4月3日(土) 、4月10日(土)
地 域:和歌山県
場 所:白浜沖 四双島
最寄り駅:JR白浜駅