地域ミーティングの内容について

■前回にも、少し書かせていただきましたが
 地域の支援に携わる方々でのミーティングです。

■支援団体、市社協、市役所、保健所、教育(先生方)
 まち協のスタッフ、お母さん方(お母さんも支援に
 携わる最も重要な存在ではないでしょうか…?)

■ネットワーク会議ですので、ケース会議、地域(ネットワーク)での
 これから—これからの取りくみ・展望(ビジョン)等

■そこから、外へのアンテナも広がっていく
 たとえば、外の支援機関に繋げるとか
 フリースクール・通信制高校等に繋げることも
 あるかもしれませんね。

■定期的に顔を見て、話し合い、そうしてゆくうちに必ず
 温度のある関係になるでしょう。人は体温のあたたかさを
 持つ存在ですから。

■不登校・ひきこもりは、医療・福祉というキーワードが
 関連してくることもある領域だと思います。
 ですが、それだけで解決できるかというと
 …どうだろう…と感じるところがあります。

■だから、いろいろな分野で活動しているスタッフの
 結束が必要かと思います。ここまでくれば
 「子ども・若者支援地域協議会」の機能を
 しっかりと果たせるかもしれませんね。