創職とはなにか

現代人には「仕事」と聞くとつい「どこにお勤めですか?」みたいな部分がある。

私的には???である。何せうちは農家だし。

今、うるさく、ひきこもりだニートだと、あたかも今始まった珍しいことのように言うが実は全然そうではない。

文明が進めば人手が余るのは当たりまえのことだし。
今更それをとやかく言うのはおかしなはなしなんだけどね。

そんなことをぎゃあぎゃあ、あたかもやってはいけない、個人の責任であるかのように言っているのは新しい!と思うが。(苦笑)

一部の「思考」を忘れた方々は、あたかも、その人たちが「社会参加をしていない!」と言わんばかりであるが、間違いなく消費活動には参加し購買層として機能している。
いまどきトイレをするにもただではできな時代。それはそれで困ったもんだ…。

家にいる人の家族がいろいろ言うのはわかる。
将来を心配してのこと。
なぜ将来が心配か?
頼れるまともな何物もなくなってしまった社会に今なっているからであろう。

憲法にいくら保障されていても、実際の社会がそれを守ろうとしていない。これもまた困ったもんだ…。
憲法記念日もいまやただのお休みの日と化している。
いやはや…。(怒)

え〜となんだっけ?そうそう。
実は「内職」の話です。

人を安く使いたい、という姑息で短絡的な企業努力?のおかげで、昔は家にいても仕事ができたのに今は…。

下請けもいいけど、自分のペース、自分の好み?をいかして仕事ができないか?
それも一人で何もかもは大変だから分業で。
という話。

誰かが作る、材料を運ぶ、出来上がりをもらいに行く、道具の調達、指導、ネット販売のサイトを作る、動かしてゆく、発送する人、それらをつなぐ人、なんて感じ。(順不同)

人が欲しがるものを作るのが大切だし。
オリジナルと機能性と美、をキーにして。

家にいる人って感性が汚れてない人が多い。(私の経験では)
それを生かしてほしいんです。

というわけで、創職をしようというだいそれたことを考えている私なのでした。
協力者求む!