私のお気に入りの絵本の1つに「そのままのきみがすき」(マックス・ルケード著)というものがあります。
人に気に入られるには、社会に必要とされるには、それなりのことが何かできないといけない・・・
いつも他人と比べ、自分の方が他人より優っている・劣っていると勝手に評価し、不安の中歩んできた時期が私にもありました。
でもある方と出会ってから「何もできなくても、何も持っていなくても、私はありのままの私で受け入れられ、愛されている」と心から感じることができ、それからは「飾らずありのままに生きる」日々を送っています。
これが私のCOCOCHIに対する想いの軸にもなっているかな。
『その人がありのままにその人らしく受け入れられ、尊重され、生きていける社会=心地良い空間・社会』を目指して・・・
手段はいろいろありますが、COCOCHIもその担い手の1つになりたいと願っています。