2010年5月20日:科研事例研究集作成のためのワーキンググループ第1回が開催されました。(%音符2%)
始めて、このジャンルが役立つ時がやってきましたね!!
2009年度卒業した院生が集まって、早くもゼミが行われました。
いや、ゼミというよりは研究会ですね。
修論の内容を基盤に、我々科研チームで事例“研究”集を作成することになったのです。
一部のゲストスピーカーに来てくださった方にもご協力をいただいて、原稿を書いてくださったのですが、
もう1つの基軸として、卒業した院生の不完全燃焼であった事例研究のさらなる深い考察を目指して結成しました(と言っておきます!!)。
残した忘れ物を取り返しに行く感じでしょうか?
もう修論に縛られる事もないので、自由かつ先進的な発想で取り組めるのではないかと思っています。
ちなみに、事例集ではなく、事例“研究”集です!
ただの事例紹介ではなく、それをどう科研のテーマとも重ね合わせて地域福祉の視点で研究的に考察を深められるか。そして新たな価値を提言出来るかという意味で、実はこっそり壮大な夢を現実にすべく奮闘しております。
これから、また少しだけ研究を意識した日々も始まるので、
実践に出たみんなは少し頭の切り替えが大事だなぁということで、焦りもありつつも情熱が伝わってきました。
必ず、面白い事例集を作って見せます!!
という事でちょっとした報告でした。
詳しい内容は、事例“研究”集が完成した時にご覧くださいね!