ルート〜みちの途中〜への思い

◇◆ルートは昨年の4月1日に設立し
約二か月の準備期間を経て、6月から
スタートしました。それから約一年がたちます。

よくありがちな感想ですが、あっという間だったような
でもなんかいろいろなことがあったような気持ちです。

一年がたち、スタートしたころは、利用される方が
誰もいなくて、「今日も来なかったね…」という
感じでしたが、現在は毎回、参加者があります。
嬉しいことですね☆★

そしてこれから何をしていこうというか、
僕はどうしていこうという心境になっています。
次へのステップですね。僕もルートの利用者の
一人なのですね。だから、ルートには毎回参加している
では、次はどうしようというわけです。

ああしてみよう、こうしてみようとか、
いろいろと考えています。それは思春期ひろば事業
としてより、ルート〜みちの途中〜としての活動だと
思います。僕個人の人との関係の幅がひろがり
僕自身のこころの幅もひろがり(…?)、ですが
成長はしていきたいです。

だから、もっといろいろとやってみたいことが
あるのでしょうね。人への信頼、やさしいかも
しれないね自分。悩みもあるよ自分。そんなこんな
くねくねまわり道をしながら、僕も成長をしている
のでしょうか…?

そうなのだろうと信じて、これからも新たなる
活動をしていきたいです。もちろん、いつもお世話に
なりっぱなしの宝塚市社会福祉協議会、フレミラ宝塚の
職員のみなさん、宝塚NPOセンターのスタッフのみなさん
ほか行政の方々や支援団体の先輩方や、まち協のみなさん
いろいろとお世話になったり、教えていただいたりしながら
ルートだけではなく、僕自身も成長していけたらなあ
と強く思うのですね◇◆