昨夜、帰宅するとケージにあいがものピー助がいません。

家族に聞くとケージの蓋を開けておいたら、高さ70センチの網を越えて開

いていた入口から家に上がり、今、台所でくつろいでいるとの事。

私の奥様が抱き上げると、親か恋人にする様にやさしくグルーミングを始

めました。

私も抱っこしたら、庭にいる時と様子が違います。

庭では警戒心がありますが、雛の時から一月以上過した台所にいると、

安心し切っている様子、機嫌の良い時に振る尾はふりっぱなし、声変りし

てもうクワ、クワ、という声もピー、ピー、と鳴いて小鴨に戻ったように家族

甘えています。

久しぶりに一緒に風呂に入る事にしました。

・・・失礼しました。

変な画像が紛れこんでしまいました。

ピー助はぬるま湯の中で15分以上、首を湯につっ込んで全身をくまな

く洗っていました。

私はのぼせてきたので、出ようとしてもまだピー助は湯の中、やっと出

時、湯あたりしたのか、フラフラと「千鳥足」で歩いていました。

ピー助をケージに入れてから三週間、庭には出していましたが、たま

には大好きな台所に連れてこようかと思います。

もちろん、テッシュペーパーとぼろ雑巾をたくさん用意しておきます。