丹波篠山ふるさとけんこう村(Bio Village)構想

新しいロハスの村、創造には都市と農村の交流のもとに
都市農村住民が一体となって取り組むことはもちろんですが、
IT関連のソフトが下記の①と②の成功に必要不可欠と思います。

丹波篠山ふるさとけんこう村(Bio Village)構想 都市と農村の交流

① ITの活用による農林漁業関連情報の取得・発信の取組

② 土づくりからの体験による農園の生育状況をHPで提供
 
取組主体 ビオファーム&篠山市の集落 (篠山市)

IT利用により期待農園利用者の増加で、規模拡大を図り、休耕田の有効利用を目指す。

目される効果・目標標区画数200区画(1区画33㎡)。

ビオファーム(ハーブ・花・こだわり野菜)農園利用個人毎の区画をデジカメで撮影

ホームページへのアクセス数が増加し同農園への関心が高まる企画

バスツアーなどを企画の観光業者とタイアップして、

今後休耕田を利用した切り花体験・週末農園圃場を開園する

企画・運営で農園利用者及び就農の定着から休耕田の減少

農園利用者の中には、体験農園を通じて同市に二地域居住&定住へと支援活動

各区画毎に毎週木曜日にデジタルカメラで撮影された写真をホームページに掲載する。

農園利用者は自宅にいながら各自が育てている野菜の生育画像や周囲の様子をインターネットを通じて見ることができる。

携帯電話での閲覧も可能で、いつでもどこでも生育状況を把握することができる。

電子メールにより月2回、作物別の標準的な農作業情報を配信する。

ライブカメラ1台(3分おきに映像更新)を設置し、農園及び周辺の状況をリアルタイムで提供する。