春菊、ついに花盛り

CCLのイベント告知がここ数週間連日掲載となっていることから、菜園記をストップしています。

しかし家庭菜園では週1日、土日のどちらか1日は必ず畑に行って水やりや草引きなど、育てている野菜の世話をしなければなりません。そのため家庭菜園の記録写真だけがパソコンに溜まってしまいました。

本日公開するのは先週日曜日に撮影した春菊の様子です。
調べて見ると春菊の原産地は地中海沿岸で、ヨーロッパではもっぱら観賞用だそうです。春に花を咲かせ、葉の形がキク(菊)の葉の形に似ていることから春菊と呼ばれているそうです。

我が家の畑には2種類の春菊の花が咲いています。花全体が黄色一色の種類と、花の外側が白く内側が黄色の2色カラーの2種類です。確かにヨーロッパでは観賞用と言うことで花は綺麗ですね。

花満開のこの時期でも、花を付けている先端部分の7〜10cmはとうだち(苔立ち)もせず、まだまだ食用として頂けます。