現在のスポーツシーン

◇◆言い過ぎ 言わなさ過ぎ 果たして…◇◆

今日はいよいよ、日本対オランダですね。
今からワクワクです。本当に楽しみです。
対カメルーン戦は、まさか勝てるとは思って
いなかったという方が多かったのではないでしょうか。
でも、勝ちましたね。勝負はやってみないと
わからないものですね。

本田選手がすごくクローズアップされていますね。
そして、彼一人がスーパースターになっていると
危惧する声もありますね。

彼の努力は本物ですよね。くやしさ、やりきれなさの
中で彼は努力し続けてきましたよね。
そしていよいよW杯での舞台でも輝かしい活躍をした。
そんな中、彼が道を間違わないようにと、いう声が
出てきている。もっともだと思います。本田選手には
マネジメントよりも、サッカーに集中してほしい
とファンが願うのはもっともだと思うのですね。

現在のワールドスポーツシーンを見てみると
世界クラスで活躍したプレイヤーは、
人気スポーツであればあるほど、ビッグマネーを
手にするようになっています。20年以上前はあった
アマチュアリズムはもう消えつつある。

それが現在のワールドスポーツの流れですよね。
国籍は関係ないのではないでしょうか…?
良い悪いの問題ではなく、そいうったものに
現在はなっている。しかも急になったわけではなく
徐々になってきた。その流れを逆行させるのは
無理だと思うのですね。

かれらはビッグマネーを手にする代わりに
プライバシーまでのぞかれるようになった。
私たちはかれらの異性、結婚、家族、
金銭、行動のひとつまでを、TVや雑誌やネットで
目にすることが出来る。

何が正しいとか間違っているとか、
そういう事柄ではなく、現在のスポーツシーン
がそのようになっているのですね。

年収が10億円を超すスポーツ選手が
めずらしくなくなった。そしてこれからも
トップアスリートの収入は増え続けると
予測できますよね。

ですが、僕は本田選手も、オシム元監督も
中村俊輔選手も、岡田全日本監督も
クリスチアーノ・ロナルドもマラドーナ監督も
大リーグの松井秀喜選手も、アレックス・ロドリゲス選手も
大好きです。

このようなスタンスで、ワールドスポーツが
楽しめることが、とっても嬉しいのですね。
もちろん、誰かに僕と同じ考えでいて
なんていう気は全くありません。
その人の楽しみ方で楽しむのが
スポーツだと思うのですね。