・期 日 2010.6.22
・場 所 宝塚自然の家
・参加者 東田、川本

 梅雨の中休みの松尾湿原は一面緑の草に覆われ、中腹には数本の美しい”ササユリ”が静かに咲いていました。 
 松尾湿原の「説明看板取り付け台」作りを湿原横の小屋で作業していたら、大勢の人が歩いて松尾湿原の見学に来られました。私たちは作業の手を休め観察広場に出迎えに行き、話をするとこの団体は宝塚市中山台等のシニアークラブの人たちでした。 たまたま持っていた作成中の湿原地図を広げて説明をしたり、参加者の写真を撮影しました。
 この湿原にサギソウが咲き乱れる時期の8月21日に予定している花の観察会のことをお話すると多くの方が参加したいと話されておられました。

写真右; 看板の取り付け台製作 やっと支柱に筋交いを取り付けところです。

写真右;看板の屋根の垂木の取り付け作業 まっすぐに取り付けるのはなかなか大変なことです。

 (%とんかち%)作業は思う様には進まず思案しながら遅くまで取り付けたり外したりの連続でしたが、大対格好も付き作業終了し、さて帰ろうとしたら既に自然の家の事務所と正門の鉄の門扉は閉鎖されていました・・・・・・・。(%ショック男%)(%痛い男%)(%ショボ男%)