子ども(思春期)世代のフリースペースの必要性

■ルート〜みちの途中〜は現在のところ
 若者の居場所といった雰囲気です。

■松尾個人の意見ですが、いわゆる
 子ども(思春期)世代の居場所の
 必要性を感じています。

■どちらの世代を重要視するとか
 そういったことではなく、それぞれの
 世代の場所があったほうがよいのでは
 と思うのですね。

■そのおおまかにして、二つの世代の
 地域(コミュニティ)ケアを行う。
 (その方法はいくつも考えられると思います。)

■フレミラ宝塚は地域の大型児童センターですが
 (と僕は捉えています)、センターには行きづらい、
 でも、不登校なりひきこもっているなり、やわらかく
 やさしくケアする(一概に医療的なケアではなくです)
 ことが大切である子どもさんは大勢、
 地域にいらっしゃるのではないでしょうか…?

■コミュニティケアというものは、考えられるより
 多面的で複雑な事情・事柄を含んできますので
 一概に不登校・ひきこもりの問題だけでは
 ないと思いますが、様々なサポーターが
 関わってくる『コミュニティケア』の
 ひとつの事柄として、地域での不登校・ひきこもりに
 悩む子ども・若者(親も含めて)へのサポートが
 あるかと思うのですね。

■この件に関しては、また考えていこうと
 思います。