そんな野菜の進化音♪

ぷぺぽぱピーマン 

 みむめも満願時とうがらし 
 
 へほはひ伏見とうがらし 

 二ヌネノなす

 ぼばびぶ米なす 

 ノナニヌねぎ 

 へほはひフルーツトマト 

 たちつてトマト 

 クケコカきゅうり 

 きくけこ韓国南京 

 チツテトたまねぎ
 
 まみむめモロッコいんげん
 
 ずぜぞざじゃがいも 

 あいうえ大葉 

 そんな野菜の進化音♪

 地野菜・・・。

 鹿ケ谷かぼちゃ、天王寺かぶら、京野菜のように宝塚野菜があってもいいような・・・
以前、小浜宿の宿場町の酒蔵で造られていたお酒で一杯やりながら夏の地野菜を川辺で頂きたいものである。

♪♪ 恭ちゃん一口メモ ♪♪
やっと梅雨明け??今年は土砂降り雨も多かった。春と夏が行ったり来たりしたような気温の変動にも負けず、やっと畑で夏野菜が成り始めました。
(伏見とうがらしと万願寺どうがらし)
★伏見とうがらしも万願寺とうがらしもピーマンよりは細長い。
☆伏見とうがらしのほうが万願寺とうがらしよりも細長い。
★万願寺とうがらしは伏見とうがらしよりも肉厚で辛さもマイルド。

両方とも焼いて、しょうゆとかつおぶし(だししょうゆと玉ねぎの薄切りを加えても可)をかけるだけで十分におかずの一品になる優れもの。
ちょっと手をかけようと思ったら、
①半分に切って種を取り、食べやすい大きさに切って、ごま油で炒める。
②塩こんぶ(なければ昆布茶)と水を入れて、炒め煮にする。
もっと手とお金をかけようと思ったら、
①豚バラ肉と玉ねぎを炒めて、そのなかに種をとった伏見(または万願寺)とうがらしを入れてさらに炒める。
②みそとみりんとだし汁を入れて煮る。
★栄養素はピーマンの倍以上。種をとるのがめんどうですが、炒め煮は焼いて食べるより、大量に食べられる料理法。一度お試しあれ。