2010年7月24日 宇治田原町南公民館
猛暑日が続く中、参加してくださるかたは いらっしゃるかしら？との 主催者さんの悩みは 見事裏切られて、17名もの方々が参集されました。
主催者代表の方の挨拶、講師の紹介、輪になった参加者さんの自己紹介、そして理事長高林実結樹の話。
続いて、同居の方々が多いので、在宅引戻しの実践の話をして欲しいとの依頼で、福井恵子が、2002年9月に認知症の域に達した母を、12月にスリーA方式の認知症予防の関わり方を勉強して、そのかかわり方を実践し、引戻して、丸8年経つ話をした。
その後、ゲームを30分、1〜10、１・２・３、グーパー体操、リズム運動・2拍子・３拍子、お手玉回しでタイムオーバーは残念でした。
参加者さんからの一言感想、同居の姑さんが認知症に入りかけらしいので 参考になったと言うかたも2,3名いらっしゃって・・・それには、言葉足らずの部分が多かったと感じたが、ホームページを紹介して、詳細はそちらを参考にしてくださいと、会場を後にした。
猛暑に負けない熱い思いのこもった集まりでした。
（福井恵子）