今年も約6,900kgの地場産玉葱が給食の食材に

(%黄点%)(%エンピツ%)(%黄点%)(%エンピツ%)昨日、学校給食(保育所含む)への食材納入関係者による「地産地消連絡会」が豊中市役所で開催されました。

 この会議は、6月4日から6月26日まで続いた豊中産玉葱の給食納入が終了したことから、総括を兼ねて行われたものです。

 今年で4年目を迎えた玉葱の納入、関係農業者(豊中市農業者経営協議会研究部会)の27軒を始め当NPOの協力農家の栽培経過や栽培での苦労、さらには品質についての議論が行われ、地場産作物による地産地消の意義を確認することができ、今後も可能な限りで他の作物納入への期待も語られました。

 出席関係者は前出の農業者代表、農業委員会、学校給食会、給食センター、JA、豊中市保育課、堆肥化施設所管、当NPO等で、1時間程度の会議でしたが、関係者の思いが語られ、充実した会議でした。 (%黄点%)(%エンピツ%)(%黄点%)(%エンピツ%)