コンパニオンプランツとは?

丹波ふるさとネットは

都会と農村の交流の場としての交流館たるものの創造を考えていますが、

庭にはオープンガーデン、キッチンガーデンができたら四季折々の植物の花が

迎えてくれて、みなさん特に都会の方には喜んでいただけるのではと構想を

練っています。ガーデンづくりに興味のある方、ぜひご参加いただいて心温まる場に

していきたいですね。

さて、下記の件は、去年、私中山ひとりが参加したのですが、今回はぜひ皆さんとご一緒に参加したく思っていますのでよろしくお願いします。

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自然観察指導員のみなさん、観察会を開きましょう
まちづくりガーデナー・テーマコース「自然観察会を開こう!」受講生募集
当校では、このたびまちづくりガーデナー・テーマコースの講座として、主に自然観察指導員のみなさんを対象に、実際に自然観察会を開催するのにはどうしたらよいのか、その際留意すべき点は何か、など自然観察会の実践に踏み出すために現場で必要な知識、技術をより具体的な形で身につけ、自然観察会の開催への一歩を踏み出してもらうための「自然観察会を開こう!」を開催いたします。この機会に自然観察会開催のノウハウを習得し、地域で観察会開催への一歩を踏み出しましょう!

開催は、平成22年11月26日(金)、27日(土)
会場は、JR明石駅前の兵庫県立明石公園です。
定員は、40名、申込締め切りは11月10日(水)ですが、定員になりしだい、締め切ります。お申し込みはお早めにどうぞ!

お申し込みは下記からチラシ・申込書をダウンロードのうえ、申込書を郵送かFAX、あるいはメール連絡でお申し込みください
Word版(1157kb)はこちらからどうぞ
PDF版(264kb)はこちらからどうぞ

下記の記事は淡路景観園芸学校のHPからの引用です。

淡路景観園芸学校は、景観園芸の大学院教育、市民に向けた生涯教育、そして園芸療法の専門家育成を一体的に行う日本で唯一のスタイルを持った学校です!

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みどりが地域を元気にする国際まちづくりフォーラム参加者募集

交流フェスティバル・公開フォーラム開催

みどりが地域を元気にする国際まちづくりフォーラム参加者募集

環境問題は、昨今大きな関心を集めています。

今回、淡路島を舞台としていろいろな角度からみどり豊かな美しい景観を活かして地域を元気にする市民NPO、専門家のつどいを開催することになりました。

どのようにして、持続可能な社会を構築していくかということと合わせて美しい景観づくりを用いた地域活性化について、太平洋を囲む各国の専門家や市民が集まります。

ぜひ、皆様のご参加をお願いいたします。

日時:2010年9月11日(土)10時〜16時

場所:兵庫県立淡路景観園芸学校

参加申込みは下記ファイルをダウンロードして、郵送・FAXまたはE-mail

申込み用紙

*コンパニオンプランツとは? 

なぜかある植物同士を近くに植えたら、同じ物を別の場所に植えたときより育ちがいいと言うことがありませんか?

このように二種以上の植物を近くに植えることによって、生育を促進する効果のあるものをコンパニオンプランツ、そうした植え方をコンパニオンプランティングといいます。

緑肥植物などもそうですが、一方が他方につく害虫を忌避する成分を持っていたり、反対に害虫を引きつけることで主となる収穫物への被害を減らしたり、

また土中の必要な成分を補ったり、分け合ったりといった効果が知られています。

イチゴとボリジ、バジルとトマト、キンセンカとジャガイモなど、ハーブと野菜などの組み合わせでよく知られています。

またカモミールは近くに植わっているさまざまな植物の生育を助けると言われています。

コンパニオンプランティングの効果についてはまだまだ科学的な説明がつかない物も多く、また栽培環境や栽培面積などによっても結果は違います。

ご家庭によって、本などに載っていないオリジナルの組み合わせも考えられます。

 この夏は、庭先やベランダで見た目に美しく、食べておいしいキッチンガーデン作りに「コンパニオンプランツ」をとりいれてみてはいかがでしょう。