H19.5に本格着手した余部新橋梁が8月12日に完成し、6時15分浜坂発豊岡行き列車が初めて通貨することになりました。(%ニコ男%)(%晴れ%)(%ニコ女%)
関係団体(兵庫県、鳥取市、沿線市町等)主催による完成記念式典がとりおこなわれます。
(%青点%)主催:兵庫県、鳥取県、豊岡市、養父市、朝来市、香美町、新温泉町、鳥取県市長会、鳥取県町村会、JR西日本
(%青点%)平成22年8月12日(木)10:25〜11:40
記念式典に先立ち、参列者を代表して兵庫県知事、鳥取県知事、香美町長、JR西日本副社長、余部鉄橋事故遺族連絡会会長による慰霊碑への献花を行います。(10:05〜)
(%青点%)内容
10:05〜10:15 慰霊碑への献花
10:25〜10:35 テープカット、くす玉開披
10:45〜11:40 式典
(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)
余部鉄橋は、昭和61年12月に発生した列車転落事故以降、列車走行の安全性を確保するため、運行制限が強化(風速25m/sec→20m/sec)され、列車の遅延、運休がたびたび発生し、沿線地域の通勤・通学や経済活動に大きな影響が出ていました。
列車運行の安全性の向上と定時性を確保するため、防風壁を備えた新橋梁に架け替えが行われ、8月12日より供用されます。
(列車の運休や遅延は、9割程度減少する見込みです)