ひょうごの美味し風土拡大協議会に参加します。

下記の記事は

知事定例記者会見(2010年4月26日(月))の模様の抜粋です。

このたび丹波ふるさとネットはひょうごの美味し風土拡大協議会主催の新しいブランド戦略の専門知識を学ぶ研修会に参加します。

ブランド戦略に対する曖昧なイメージや思い込みを、払拭し、確かな理論に基づくブランド戦略の専門知識を習得いたします。

丹波ふるさとネットが支援しているわさびの商品開発のパッケージ開発、魅力的な料理、販売促進の手法、知的財産等によるブランド管理までの取り組みを学んでまいります。

新しい丹波の特産品になるであろう山葵の葉や茎等のすべてを活かした新しい商品化です。

この模様はまた随時お知らせしていきますので、ご興味のある方、ご意見や何でも結構ですのでご一報くださいませ。

わさびだけでなく新しい食材等を求めています。

これからの私たちの食の改革と申しますかとくに現代人にとって食べ物で健康を維持または増進していくことが大切です。

試食会などを催して参ります。ご一緒に今の食卓を見直して、美味しくて健康になるお料理を作っていきませんか。

そしてこの6次産業(栽培・製造・加工・流通販売及びサービス)が地域活性化につながれば地域の農業につながればと願っています。


下記の記事は

知事定例記者会見(2010年4月26日(月))の模様の抜粋です。

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 4番目は「ひょうごの美味し風土拡大協議会(仮称)の設立」についてです。

兵庫県認証食品の拡大や、ブランド化を一層進めるために、兵庫県認証食品拡大協議会と兵庫県農林水産物・食品輸出促進協議会、ひょうご農水産物ブランド戦略推進会議を統合して「ひょうごの美味し風土拡大協議会(仮称)」を設立して、ひょうごの農水産物のブランド化・定着化を図っていきます。

主な業務は、認証食品やブランド産品の普及啓発、産地情報の提供、人材の育成、台湾や中国の販路開拓などです。

いままで類似の協議会が3つあったので、これを1つにしてそれぞれ部会組織で一体化して推進を図るものです。生産から流通、消費まで、ひょうごの農林水産物や食品の拡大を推進する体制を作り上げました。