8月上旬、養父市長野地区で住民アンケートを行いました。
小規模集落元気作戦も3年目を迎え、「今後どのような取組を進めていくか、住民が何を求めているかを把握・周知する」ことを目的に行ったものです。
今回のアンケート、特筆すべきは住民の皆さんの発案で行われたことと、その回収率。
なんと驚異の89%!!(%とんかち%)
地域の方が自分たちの地域について関心を持っていること、そして地域コミュニティが健全に機能できていることの何よりの証(%星%)です。
地区では早速、8月11日(水)の懇談会において、結果報告と分析を行いました。
そして、
(%星%)「長野地区に住み続けたい」
(%星%)「気軽に集まれる場をつくって欲しい」
(%星%)「イベントも継続できれば」
(%星%)「まずは住民相互の交流に今後とも取り組んでいこう」
などなど、今後の方向性が見えてきました。
アンケート結果は地区の皆さんにとっても、何か継続できる取組を地区で考えていくうえでの大きな勇気づけになったようです。
とともに、地区の中からこのような動きが芽生えてきていることに私たち集落元気応援隊も大変力づけられた懇談会となりました。