第2期GCR@SEAN認定講座「次世代の子どもへの大人の責任力」に参加してきました〜

講座の報告おば・・・と思い1時間書きました・・・が

アップしようとした瞬間・・・なぜでしょうか?

ログイン場面へ(>_<) ゴーン全て消えました・・・。 修業ですねえ〜 ただ、たくさんたくさん書いていたので 収斂できたものをもう一度かけるような気がします。(と元気づけつつ凹む) 12時間の二日講座「次世代の子どもへの大人の責任力」 http://kaekko.blog.so-net.ne.jp/2010-08-22 http://kaekko.blog.so-net.ne.jp/2010-08-23 トレーナーの遠矢さんのブログを貼ってしまいます(>_<) 講座を通じて感じていたことは かつて子どもであったわたしにとっての思い出が ホロホロと出てきてはちょっとつらくなったり おっと成長していることに気づいたり 自分に返しつつ 今日からできることを考えていました。 受講の動機は 幼いころの体験は大人になってから体験することよりも 何倍も未来を創る鍵をもっていると思っていたから・・・・なのです。 ってややこしい書き方。 互いにありのままを尊重して つながりあうことを具体的に学んでいたら もっと生きやすいのじゃないかとも思っていたから ジェンダーを通じてその社会構造を知り 大人の私ができることを発見したかったからなんだろうとも思う。 ちまちま工房の事業の中でも就学中のとりわけ障害をもっている子どもたちとの 関わりの中で情報提供の在り方がとても気になるときがある。 私の経験則の中でも障害をもっている仲間との話の中で 「ジェンダー」の視点でみると 放置されている課題は山のようにある。 毎日の疑問が受講する動機となっていた。 講座の内容は遠矢さんのブログをご覧いただきたい。 印象に残っている言葉としていくつか・・・・ 「誰一人として命を軽んじられてはならない存在である。」 「感情を表現する主体は子ども(本人)自身である。」誰かがコントロールするものではない。 「安心・安全な場所を保障され、わたしがわたしであることを尊重される」 「依存」「自立」両方は大切である。 「どうしたらエンパワーされたり癒されるかの答えは子ども自身にある」 12時間の集大成  ジェンダーにとらわれない子どもをエンパワーする大人の関わり方5カ条 1.大人自身がジェンダーとらわれない視点を持つ 2.子どもに「力」があると信頼し、ありのままを尊重する 3.「強者」である自覚を持って、共感し傾聴する 4.多様な情報を提供し、主体性を引き出す 5.「大人の責任力」を提唱する すごいなぁ・・・・12時間の出会いの中から 生まれる言葉の豊かさにちょっと泣きそうになった。 子どもに関わることとあるけど 生きるすべての人に通じる5カ条だなぁとも思う。 新たな分野なんだけど はじめてな気がしない事ばかり 人権にカテゴリーの境界線はないのかもしれないなぁ・・・ この二日で学んだことを 少しずつ行動に移していきたいと思う。