南河内観光フォーラム

8月29日(日)南河内観光フォーラムに参加してきました。
大阪府立大学 橋爪教授による基調講演。
その後、6市2町1村の長によるパネルディスカッション
『南河内観光サミット〜南河内ファン倍増に向けて』
が行われました。
藤井寺市では、道明寺天満宮、西国三十三箇所札所藤井寺では多くの観光客が訪問されている話
富田林市では、寺内町灯篭祭りは年々観光客が増加中している話
河内長野市では、奥河内観光を開発計画している話
大阪狭山市では、大阪狭山池日本で最古のため池堤の作り方、隋の時代までさかのぼり韓国の町と提携して世界遺産登録を目標としている話
河南町では、吉野の桜を上回る植樹をして日本一の桜の名所を百年かけて目指す話
羽曳野市では、駒ヶ谷の観光ぶどう園の活性化、道の駅白鳥のさと大好評という話
太子町では、聖徳太子の観光まちづくりの話
松原市では、高速道路の要衝、新しい観光をつくろうとしている話
千早赤坂村では、日本の棚田百選に選ばれた棚田を生かす話
など、南河内各市町村から特色のある面白い話が飛び出しました!
また、大阪府、堺市、羽曳野市、藤井寺市が連携して申請中の百舌鳥古市古墳群世界遺産登録内暫定リスト記載決定との話もありました。
富田林の魅力を見つめなおし多くの方にますます愛されるまちづくりを考えましょう。