「負傷者と家族等の会」は、毎月1回、
みんなで会合を持っていますが
いろいろな方や、組織とのネットワークも
広がっています。
今回は、明石の歩道橋事故のご遺族で、
ご自身も大怪我をなさった下村誠治さんが、
ご参加くださいました。
先日、国交省へ要望書を持っていった折に、
下村さんも別の会議※で行っておられ、
※国交省調査事業「公共交通における事故発生時の
被害者支援のあり方についての調査研究」
その関連で、当会へも来て下さることになりました。
連携すると、さまざまな調整が必要となり、
大変な部分もありますが、それ以上に、
大きなムーブメントが作れるというメリットもあります。
一歩一歩、手をつなぎつつ、歩んでいければ・・・。