9月4日(土)午後2時〜4時過ぎぐらいまで
第59回目の「語りあい、分かちあいのつどい」を
実施しました。
当初のころを思い出すと、ずいぶん、
雰囲気が変わったなぁ〜と思います。
でも、今、この「まったり感」が残っているのが
いいのでしょうね?!
一口に5年といっても、負傷者の方々にとっては
その間も、山アリ谷アリ、いろいろあったことでしょう・・・。
いまの「つどい」で見える、表面的な部分や雰囲気で
判断してはいけない・・・、と思います。
ライターの次女も、事故被害者ですが、
いまは、一見しただけでは、事故被害者だと
誰も気づかないでしょう・・・。
でも、きっと、忘れてしまっているということは
ないのだろうと思います。
電車に乗る時も、「乗れるようになった」のではなく、
「我慢して乗るのに慣れてきている」だけなのだそうです。
だからこそ、安心して、事故被害者であることを出せる
こういう「場」がいいのでしょうね・・・。
それにしても、これらの写真、みんな楽しそう・・・!!
ほわ〜んとして、あったかい、不思議なコミュニティです!!