下記はフィリピンのミンダナオ島で「子ども図書館」を運営している松井友さんからのメールの一部です。
毎年、10月11月に日本に帰ってこられて報告会をされます。
ぜひ一度聞いていただけたらと思います。
多くの収穫が得られると思います。
学校はもちろん、いろいろな場所でお話ししていただける機会を作っていただければと思いましてご紹介させていただきます。
この活動に関しての詳しいことは、
サイトをご覧くださいね。
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ミンダナオ子ども図書館だより
http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/mindanews.htm
ミンダナオ子ども図書館:日記
http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/mindadiarytomo.htm
日本滞在の大まかな予定
10月1日:日本へ
10月23日(土):小倉講演 9条の会
10月24日(日):小田原講演 WE21ジャパン
10月28日(木):鎌倉講演 たまなわ交流センター
11月1日(月):東京講演 フレンド学園礼拝
11月15日(月):東京講演 北野財団1時半より
11月13日から26日:京都暁星高校
28日(日)小倉
今年の予定は以上の通り、まだほとんど日程が入っていない。
現地活動に忙しくて、あちらこちらに声をかける時を失ってしまった。
反面、来年度に向かって、支援者の決まっていない子が多く
その重荷が肩にずっしりとかかってくる。
日本経済も良くないので、日本の人々も自分の生活を守ることで精一杯で
ミンダナオどころではない、という気持ちもあるのだと想像している。
毎年、ふたを開けてみないとわからないことも多いのだけれども
家庭集会でも結構ですから、
ミンダナオの子どもたちの話を聞いて下さる方々が一人でもいらっしゃれば
伺いますので、声をかけていただければ幸いです。
スカラシップ支援者を探すこと、ミンダナオを理解していただくこと、
ミンダナオを通して、日本の子どもたちの心が救われること、等を考えて
講話を組み立てていますが、従来のような
昔話と心の自立論やお話が生きている世界とは
絵本論や物語論、若者の心の諸問題や文化論、
アイヌや沖縄のコスモロジーなどテーマはご希望に合わせます。
大学、図書館の講義、高校、小学校、幼稚園の子どもや親、
教会や少人数の家庭集会等々、対象や場所は選びません。
謝礼は自由です。交通費がまかなえればうれしいですが、
遠隔地の場合など、こちらの費用で伺います。
電話:08055023446(松居友)
Eメール:mclstaff@zar.att.ne.jp(松居友)
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ミンダナオ子ども図書館は、フィリピンミンダナオに拠点を置く、NGOです。
読み聞かせと文化活動を主体に、医療、スカラシップ、避難民救済、平和構築活動を続けています。
日本文芸家協会会員の松居友が創設し、館長を務めています。
ミンダナオ子ども図書館ホームページ
http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/
ミンダナオ子ども図書館だより
http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/mindanews.htm
ミンダナオ子ども図書館:日記
http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/mindadiarytomo.htm
ミンダナオ子ども図書館の支援方法はサイトから
http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/siennhouhou.htm
基本は自由寄付(寄付額はまったく問いません)
寄付を下さった方々には、季刊誌『ミンダナオの風』をお送りしています。
毎年、10月11月は、松居友が日本に講演会、報告会にうかがっています。
希望は、メールでmclstaff@zar.att.ne.jp
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松居友 ミンダナオ子ども図書館:館長・・文筆家:日本文芸家協会所属
Tomo Matsui (Founder、Director)
Mindanao Children’s Library Foundation, Inc.
現地住所:Brgy. Manongol Kidapawan City North Cotabato Philippines
ご意見また、訪問希望の方は、メールでご連絡下さい。
mclstaff@zar.att.ne.jp