(%エンピツ%)(%音符2%)(%エンピツ%)(%音符2%)桜塚小学校とは、今年も校舎屋上で大根を育てるお手伝いをしています。
(2009年12月4日に大根の大収穫の記事をブログに載せていますのでご覧ください・・)
先日、菜園担当者は子ども達と大根の種をまいたそうです。
今日9月10日(金)は、筆者も一緒に貴重な5・6時間目を頂いて、紙芝居と野菜やお米そして(とよっぴー)の食育出前授業をさせていただきました。
午後から西日が当たる多目的教室(冬だったら暖かいだろうな〜)は、元気な90人近くが入るとほんと蒸し風呂みたいで、子どもたちも先生も汗がジワーと出てきます。9月になっても厳しい残暑、異常ですね。 先生が学校にある小型扇風機を5・6個子どもたちのために準備されました。(羽に手や物を入れないようにと、ちゃんと約束させて)
2年生なのに、しっかり質問に答えたり反応もすばやい、又、時々気がついたことをメモするという作業もこなしていました。すごい。
そして、とっても素直なかわいいこどもたちでした。
(%エンピツ%)(%音符2%)(%エンピツ%)(%音符2%)おもしろかったのは、担当者がお米の話で、「わら」について話した時のこと。
担当者に、「わらを使った時のことってそれは、大昔の話でしょ?」と一人の生徒が言って「そんなことないよ。私が子どもの時のことなんやから。大昔って言うのは、もっともっと昔の話」と言い返す楽しい漫才のような一幕もありました。
(%エンピツ%)(%音符2%)(%エンピツ%)(%音符2%)50年くらい前までは、わらは日常にあり、土壁にきざんでで入っていたり、むしろや縄、畳の床、みのかさ、合羽、わら草履、納豆作りなど、文字通り 衣食住に使われていたと私アラカンも、記憶しています。
5年生くらいだと、読書や歴史などを学び少しはイメージできますが、2年生はその点むつかしかったようです(%エンピツ%)(%音符2%)(%エンピツ%)(%音符2%)