認知症予防ゲームリーダー養成講座を開催

ひだまり基金助成事業(社会福祉協議会共催)
認知症予防ゲームリーダー養成講座
9月、10月第2・4火曜日11月第2火曜日
午後1時半〜4時より5回連続開催。

第1回目を9月14日(火)午後1時半から開催しました。

会場 川西市ふれあいプラザ2F歯っぴいルーム
対象 地区福祉委員

講師 NPO法人認知症予防ネット 高林実結樹理事長、福井恵子さん
ゲームリーダー 認知症予防ケアグループ 会員 

社会福祉協議会竹本常務理事の挨拶。
参加者が意欲に溢れていて、頼もしい。
パレットフェスタでスリーAを竹太鼓を体験し楽しかった。
昨年の福祉委員研修でのスリーA体験教室が好評で、このリーダー養成講座を受けて地域で活躍して欲しいと話された。

スリーA方式認知症予防について高林さんんの話
高林さんのお母様が認知症で苦労されたこと。
スリーAに出合って良さを知り、宣伝をしようと思われたこと。
スリーA認知症予防の特徴や効果について わかりやすく話してくださった。

ゲーム体験
後出しじゃんけんとスリーA式自己紹介の後、
輪になってウォーミングアップ(指から腕の運動)の6種目を体験した。

・指体操 ・数え歌 ・グッパー体操 リーダー 鈴木
・でんでんむし・茶壷 ・グー・チョキ・パー体操 リーダー 天野 

全員で体験した後、実際に参加者がゲームのリードに挑戦した。
初めは、戸惑っている人もいましたが、初めてとは思えないほど上手にリード。

 高林さんと福井さんから、ゲームの目的やリードのコツをタイミングよく話してくださった。
 

若い研修生も元気良く体験。
今後の仕事に活かしてくださいね。

特に難しい「茶壷」をうまくリードして、みんなも揃っているのに感心。

やはり、日頃、地区で福祉サロンでリーダーをしている福祉委員の皆さんですね。
5回連続して受講して、地域で活躍されることを期待しています。(報告 向井)

第2回
9月28日 話・優しさのシャワーとは 高林、福井
 復習と体験
・輪のままスキンシップ(上半身の運動) 
 ・リズム体操 ・お手玉回し ・どじょうさんゲーム