自分のみちを手探りで探す

◇◆社会で生活する限り自分だけの道にはなり得ない◇◆

最近、いくつかの出来事がありました。
その中で自分のみちについて考える機会がありました。
活動を増やしすぎたなという感想を持っています。

ここで少し整理しようかなと思います。
必要がないかなと思える活動はやめようかなと考えるのですね。
やっぱり自分が楽しいと思ってやっていない活動は
(仕事は別にしてです)、やっていてもつまらなそうな表情を
しているのでしょうし、その顔を近くで見せられて一緒に
活動している方々は、本当に目ざわりだと感じる
(モチベーションが下がってしまう)と思うのです。

というわけで、この秋から冬、春にかけて、
少しずつ整理して、すっきりとした気持ちで
来年度からの活動をしていきたいなと思っています。

ただ大切なことは、自分の人生は自分だけのもの
ではないということです。社会で生活していくということは
そういう一面もあるということです。身勝手なことばかりは
言っていられないケースもあるということです。

『好きな道を行けばいい』
とばかりは言ってられないわけですよね。
(自分にとって)納得のいかないことを
することも人生のうちなのです。
くやしくてせつなくてたまらない後味が残ることもある

それを耐えるのも人生のうち
耐えられたら人間として成長しているはず
と僕は信じています☆

ですが、どうしてもいやなものはいやなわけですから、
その場合のバランスはうまく取っていこうと考えています。