本日の昼前、マイクロバスが緑と食品のリサイクルプラザに入ってきました。午後から施設見学とサツマイモの収穫体験を実施する予定でしたから、一瞬あわてましたが、袋詰め作業の終了後、１時間程度あけて施設見学とサツマイモ収穫を受け入れました。
訪問者は、もぐもぐクラブ（学校給食を考える豊中市民の会）の２５人（保護者９人・児童１６人）で、堆肥化施設の説明の後、保護者には当ＮＰＯの諸活動の説明を行い、児童には、給食の残渣類（調理くず・食べ残し）が堆肥になる紙芝居を鑑賞していただき、そのあと待望のサツマイモ収穫に臨んでいただきました。
＜写真：堆肥化施設見学の様子＞
＜写真：サツマイモ収穫体験の様子＞
今年初めての体験受け入れでしたので、さつま芋の入り具合が気がかりでした。小ぶりでしたが、おいしそうな芋が出てきてホッとしました。
学校給食を考える会の皆さん 今日見たこと感じたことを、保護者の方も子どもたちも周りに伝えてくださいね。
見学を受け入れる人数は限りがありますが、人間は伝える手段を持っています。
大人はブログを持っていればブログで、子どもたちは学校で先生やお友達等周りの人に教えてあげてください。
