１０月２日（土）午後６時から高松会館会議室で
コミュニティすえなり規約改正案説明会を開いた。
高松町自治会役員の方は
比嘉会長代行ほか４名が出席された。
加藤改正委員から
・今回の改正の目的
・組織体系図
・評議委員や運営委員の選出
等を説明、その後、意見交換に入った。
ここでも人員確保の難しさが指摘された。
今の自治会活動に於いても役員の成り手が無くて困っている。
更にコミュニティへ委員を選出する事になると
一層負担が重くなるとの意見があった。
自治会に限らず、他の団体でもボランティアでの
人集めは大変難しいのが現状です。
最近の世情はお金本位で動く人が多いと思う。
役員になって無料奉仕をする位なら
その時間働いてお金を儲けた方が良いと思う人が多いのでは？
その反面、他人がお膳立てして呉れた行事には
参加して楽しむ人が多い。
お互いに損得を抜きにして、助け合う人情溢れる光景は
少なくなったのでしょうか？
いやいや、そんな事はないと思う。
人々の心の中には助け合って生きて行く気持ちは誰でも持っている。
唯、それを引き出し行動に移す魅力ある動機付けが無いからだろう。
(%エンピツ%) 説明会の様子ー１
(%エンピツ%) 説明会の様子ー２
(%エンピツ%) 説明会の様子ー３
