シンプルな作業とスティービィ・ワンダーの関係

◇◆シンプルとは簡潔に捉えられ
 行うのは難易なのだ
◇◆

今日はNPO法人のリーフレット(案内書)の
折り込み作業を”黙々”としました。
いえ、少し違うのでしょうか…?
自分の頭の中では、スティービィ・ワンダーの
カラフルな曲たちが鳴り響いていました☆

愛するデューク♪ パートタイム・ラバー♪
心の愛♪ オーバージェイド♪等いずれも名曲たちです☆
カラフルな音楽たちに心の中ででリズムを取り、
シンプルかつ決して単純ではない事務業務をしていました。

この日の事務所(舞台)はまるで夏日のようにむし暑く、
キャスティングは涼しげなファッションの
スタッフたち(カラフラー)です★

ONの状態で、1,2,3時間と事務作業を
続けます。汗がふきでるような感じすらするのですが
地道に、でもテキパキと業務を続けます。

そして夕刻。
日がかげり、一日の作業が終了へと近づきます。
何かとても強い磁場を持つ物体に
引き寄せられるかのようにラストスパートをするのですね。

僕は電車内にいました。
30〜40分後が経過し、帰路についていました。
ちょうど『今』という時間を意識した時でした。
スティービィ・ワンダーのベストを心から大切にしている
自分がいました☆