9月28日(火)、丹波の森公苑セミナー室にて、阪神南地域と丹波地域のビジョン委員・OBの意見交換会が開催されました。
まず、バスで到着後、「丹波市氷上つたの会」による「恐竜弁当」を味わっていただきました。
その後、阪神南地域のビジョン委員・OBのみなさんにもご協力いただいた「丹波路魅力発見ウォーク調査」(平成21年度、丹波県民局、(財)兵庫丹波の森協会/丹波の森研究所)の成果について主任研究員の山本が報告しました。
その後、和やかな雰囲気の中で、2つの地域のビジョン委員・OBによる意見交換がされ、次のような話題で盛り上がりました。
●恐竜化石への関心が高まるよう、子どもをターゲットにしたイベントを開催してはどうか/●都市部には車を持っていない者も多いので、自転車を活用した観光を進めてはどうか/●丹波には、自分たちの知らなかった良いものがたくさんあることがわかった/●移住当初は不便さを感じたが、住めば不便ななかにも良さはある/●12月に西宮市内で交流会を開催するので、丹波の皆さんにも是非参加してほしい。
県内2地域の住民による交流が丹波の森公苑で開催されたことに加え、コーディネーター役(一部)を担い、みなさんに喜んで帰っていただき、感謝!感謝!です。