チラシづくり講座 手書き編 当日の記録です^−^(講師ちま編)

(10/13の報告を講師ちまの報告として改定しました(10/16))

秋だというのになかなかあっつい日が続いております。
ご無沙汰ですみません。

先日アップしていた講座の記録をあげておきます♪
ではでは長いのですがどぞー^−^

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なかなかワークデザインが収斂できず
悩んで悩んでおりました結果 (%痛い女%)

全体のバランスは80点くらい

当日の工程
チェックインとクローズと休憩などもいれて13で構成

(%緑点%)スタート
参加者が9割地元の方だったので自己紹介などはあっさりとして
チラシづくりに際して、誰のためにあるのか?
自分たちがどう見られたいのか?
様々な切り口でコツや基本を学びましょう〜っと始まる(%音符1%)

(%赤点%)モチベーションチェック
親指チェックとジャンケンぽいぽい(%晴れ%)
本日の場を互いに確認する

(%緑点%)ペアコミュニケーション
本日の朝ごはん
 ↓
パッと浮かぶ好きなCMやチラシはなんですか?
 ↓
チラシづくりで困っていること
 ↓
聞いてもらえないバージョン「好きな果物について」
 ↓
今日の目的はなんですか?

(%赤点%)私を語る5つの言葉 (3グループ4名)
自己紹介をして良いなっと思うところに参加者同士でライン。
3グループで見て回る。
キャッチコピーやつかみの一言を作る際のコメント力を身につけるワークとして説明。
チラシへのレイアウトの載せる順番の在り方を伝える。

(%緑点%)私のチラシは誰に向けて?(ステイクフォルダーを使って。)
真ん中に作りたいチラシを置き、誰に届けたいか?誰にとどけているか?を書く。
その各々に何に気をつけて書くか、イメージや言葉遣いなど…

これは混沌とした(%痛い男%)(%痛い女%)
会場は「うーーーーむ」となったが、自分の目線ばかりで、こういう視点でチラシづくりに取り組んでいなかったと発見の意を表す方々。

(%ハート%)盛り上がりは成功のバロメーターでないことを実感。
課題としては、もう少しシンプルでわかりやすいアプローチを研究すべし。
事前にチラシを持参いただいたり、ご提出いただいたりしてもいいなぁっと思う。
ここでは意識して、いかにチラシを見る人に寄り添っているか?
共感を得られるか?で効果が変わってくることを伝える。

休憩 (%ペンギン%)

(%赤点%)組織・自己開示課題を明確化して何を解決すべしかを知る
A4用紙を4つに折る。
①好きな色
②何の仕事をしてる
③自分ところのチラシ広報力の満足度
④チラシづくりで…
1がんばっていること
2こまっていること

書いてもらって、④の1,2は付せんを使って前に張り出し(%エンピツ%)
互いで困っていることや頑張っていることを見て共有

ちょこっと休憩 (%ペンギン%)

(%緑点%)チラシづくりのヒント
チラシのゴクイ 
チラシづくりに大切な3つのド
チラシは3秒のいのち…など
私からのチラシづくりのレイアウトや中身を作るときのコツの提案を話す (%とんかち%)

休憩(%ペンギン%)

(%赤点%)実践:参加者より事例提供 
情報共有し、3グループに分かれ ホワイトボードを使って、発散→収束→活用(%エンピツ%)
最後には一人ひとりが A4のチラシを完成させた(%王冠%)
素晴らしくて泣いてしまいそうになる (%涙%)
壁に貼りみんなで共有
聞いて下さる方にちょこっとコツなどをお伝えする

(%緑点%)クローズ
輪になって満足度を1つプラスするには・・・今日の感想も含めて(%笑う女%)(%笑う男%)

ちょっとした工夫によって気づきを促し
次回の課題を整理しつつ参加された方々とともに無事終了(%ニヤ女%)

1時間半ほどスタッフ同士でふりかえり、次回からどうするか?
課題出しの会議 (%痛い女%)

といった流れでありました(%ひよこ%)

(%紫点%)良かったこととして
・時間内に終われたこと

・最後に参加者から事例提供
 発散→収束→活用のプロセスをたどりチラシを作成
 見える成果を互いに実感できたこと
 (それも25分ほどで(T_T)参加者の素晴らしさに感動)

・講座で発見したことを今後のチラシづくりに生かしたいと言う声を何名かからいただいたこと

・グランドルールを掲げることがとても大切であると実感できたこと

・「ワークの問いかけの説明が不足している。」と障害当事者の方からの声をアンケートでいただいたが、次回も参加すると言っていただけたこと

・何よりも私自身が参加いただいた方々に豊かなエネルギーをいただき、次回へ続くパワーをいただけたこと(%笑う女%)(%ハート%)

(%紫点%)今後の課題
・参加者を信じていると意識しているのに、説明が長くなってしまう(%ショボ女%)

・グループが3つに分かれ、場全体の安心安全の確保するために、コントロールしてしまいそうになること(フォローに入るタイミングがつかみにくい)

・盛り上がることをよしとしているわけではないが、話の切り時を誤って15分途中でスケジュールが崩れ、最後のワークが少しバタバタとしてしまったこと

・ワークデザインの準備にもう少し時間をかけなくてはならない
 サイドワーカーやスタッフの動線は少なからず、周到にするべし

・簡潔な説明シンプルなアプローチをもう少し身につける

「載せたいものを載せる!」とただひたすらにチラシを作っていたが 、
発見したことを使って今後のチラシづくりをしたいというお声が上がる(%ノート%)

参加者にほんとうにたくさんの学びをいただきました(%笑う女%)

次回もしっかりとガンバリマス(%音符1%)
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