11月になりました。
秋も深まり、講座も盛りだくさんな時期ですね！
本日、センターでも、「私にとっての“母”
〜娘の立場から母との関係を考える〜」を
実施しました。
講師の加藤伊都子先生（フェミニスト・カウンセリング堺）の
おだやかで、でも、なぜかグイグイと惹きつけられるお話を
聞いているうちに、あっという間に２時間が過ぎました。
最近の状況での「ジェンダー視点」の新たな発見もありました。
ブログライター自身も、かつて２０年ぐらい前に、
この課題で、本を読んだりして自分をみつめて
いた時期がありました。
先生からの「お薦め図書」の中に、その本を見つけて
その当時の「自分の気持ち」を思い出しました。
しかし、今の子育て中のママたちは、
（この講座と関係づけると、「娘を持つママ」かな？）
複雑に絡んだ環境や情報のなかで
育児に取り組んでいかねばならない・・・。
本当に大変だなぁ・・・とあらためて思いました。
このあと、４回にわたって、専門相談員さんが
ファシリテーターとなって、同じ思いや悩みを
持つ方同士の「語りあい」の場を持ちます。
こういう場を通して、大切な「自分」を
再発見していただければ！と思います！
