10月30日、西神吉町鼎の幡水池で池干しイベントが行なわれました。心配された台風の風雨も、イベントが始まる頃にはすっかりおさまりました。
当日は地元の小学生たちも参加し、外来種の弊害について十分学んでから、泥んこになっての魚やカメつかみを楽しみました。池でとれたブルーギルやスジエビはから揚げにしていただきました。
映像1:外来種のお話・・・池の中に外国から来た生き物がたくさんいます!
映像2:大きなコイをゲット
映像3:外来種のミシシッピアカミミガメは24頭もとれました。しかもオス4頭に対してメスは20頭。これだけメスがいれば、どんどん増えて行ってしまいます。
映像4:池干しの楽しみ・・・池の中には美味しいものもたくさん!から揚げにしていただきました。