先日のブログの件です。先生など大人は、 とても美味しいと感じたのに子どもたちが全然食べなかった話。
今日頒布活動で リサイクルプラザに行き、火曜日の食べ残しについて職員さんに聞きました。食べ残しはいつもなら200kg台なのに400kg以上もあったとか。と言うことは、その学校だけでなく全体的に食べなかったのですね。
和食に食べ慣れていないのでは、家で作ってもらえないのではなど、と筆者は仮説を立てましたが、職員さんの見方は違いました。
それは、残飯が入ってきた途端、「これは見た目でまずそうに思った。おいしそうには見えなかった」とのこと。職員さんは、学校関係でないので食べていませんので、あくまで見た目の判断。(おいしかったそうですよ)
目からうろこでした。
和食は どうしても醤油とみりんと言う味付けが多いかもしれません。子どもたちに食べてもらうようにするには、見た目も大事。見た目が大事ということも、大きな要素かもしれません。
ここにもヒントがあるかも・・。(%エンピツ%)