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□■ ハードディスクが壊れた
■□ すぐにバックアップをとろう
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 ハードディスクが壊れた、なぜ

ハードディスクは、消耗品です、扱い方により、いつ壊れてしまうかわかりません。

◆ ハードディスクが壊れる前兆に注意をしよう。
 1.異音がする。
 長い時間使用していると、回転部分の部品が劣化して、スムーズに回転しなくなって
 きます。
 2.読み書きが遅くなる。
 3.読み書き時にエラーが出る。
 このような兆候が出たら、出来るだけ早く、データのバックアップを取っておき、リスク
 ヘッジします。

◆ ハードディスクが壊れる原因はいろいろありますが、
 1.ハードディスクは高温に弱い。夏期は気をつけて冷却しないと、ハードディスクが壊
 れる原因にもなる。
 2.回転機構がある モーター/ベアリングが徐々に劣化してくる。
 3.精密機器である 振動に弱く、取り扱い扱いは慎重に
 4.ファイルシステムの障害、SCANDISKを実行することで修復することがある。
 5.ウイルスに犯され、極度に動きが遅くなる。

◆ 壊れ方にもいろいろあります。
 ①HDD本体が物理的に壊れてしまった。
 ②ファイルシステムやデータが壊れてしまった。
 ③機械自体も壊れていて、データも壊れている。

◆ 壊れる前兆があれば早急に対策を、
 まずは、バックアップをとる。
 ①外付けのHDD(ハードディスク)に
 ②CD/DVD−R(RW)に
 ③USBメモリに

◆ HDD本体が物理的に壊れていないならば、
 データをバックアップし、リカバリーすれば、初期状態に戻ります。

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