先日、京都に行ってまいりました。

東京が「TOKIO」って書くなら京都は「KIOTO」って書いてもいいのでは!

ちなみに、この書き方に則ったら僕と竹内君の故郷愛知県の高校野球の古豪、中京大中京は「CHUKIODAICHUKIO」になりますね。

チュキオ!ダイチュキオ!

チャン・ドンゴンさんですね。

冗談はさておき。

古都、京都は伝統溢るる街だそうで。

高校時代日本史を選択したにも関わらずその辺りの知識はからっきしなのですが、神戸や大阪とはまた違った空気が流れていました。

荘厳な神社仏閣はもちろん、そのへんの通りや曲がり角までもが特別な意味を持っている気がします。

話は少し変わりますが、先日SIOという団体の施さんが開かれた会に参加した際、COCOCHIについてのプレゼン(というほどしっかりしたものではないですが)をしてきました。

そのときに言われた言葉。

「商品にたくさんの価値が付加していることが大切である」

消費者の立場になってみると、この言葉の重みを強く感じます。

京都の街並も、積み重ねられていった時間が歴史になり、文化になり、それが「京都」に多くの価値を付加していったのではないのでしょうか。

特別長い歴史を持っているとは言い難いフェアトレードも、これから多くの時間を経て、いろんな価値が付いていくと思います。

そして歴史が築かれていくのです。

その一端にCOCOCHIが関わっている。関われている。

そう考えると夜しか眠れませんね!

明日は営業日です。

スタッフ一同お待ちしています!!