高齢者ご夫婦の集いでスリーAを紹介

11月20日 土曜日 午前10時半より 明峰公民館にて

明峰地区の高齢者ご夫婦の集いスリーA脳トレゲームを紹介しました。 リーダー 天野尚美、荒井順子
公民館で一番大きな部屋であるホールいっぱいに集まった高齢者の皆さん。
140人以上の参加者だったようです。

明峰地域包括支援センターの上中さんからの説明で
皆さん熱心に「認知症」についての勉強をされた後に、私たちが登場。
まずは「後だしじゃんけん」で気分をほぐしていただいてから
スリーAの説明をさせていただき、その後ゲーム体験に移りました。

指から腕の運動・・・1から10、「1・2・3」、グッパー体操、でんでん虫
 お茶壷、グーチョキパー

皆さん前を向いて座っていて、輪になっていないので右か左の人がいない場合もあったけれど、そのまま続けてリズム体操へ。
リズム体操・・・2拍子、3拍子、4拍子、どじょうさんゲーム
どじょうさんゲームでは田んぼを左右反対の手で作ってしまうと遊びにいけないどじょうさんが出現。あわてて、リーダーの荒井さんの隣に天野が立って遊び方を説明。

最初は固い表情だった皆さんでしたが、次第に表情もほころんで楽しそうに参加してくださいました。
ご夫婦の集いということで、男性参加者が多かったのですが、
声は小さめでしたが皆さん歌も懐かしそうに歌ってくださいました。

最後にきららの活動を紹介して終了しました。(報告 天野)