12月1日夜、三田の「まちづくり協働センター」へ
「NPO法人場とつながりの研究センター」主催の
「市民調査の基礎講座」
〜説得力ある主張をするためには、
どんな調査やデータを集めればよいか?〜
を受講しに行きました。
講師は、関西学院大学 総合政策学部 教授の
長谷川 計二先生
連日のセンター業務で相当疲労がたまっていた上に、
業務終了後に、「高速」飛ばして?三田まで駆けつけての
参加でしたから、居眠りしないかなぁ・・・と思いきや、
実例を交えての講義は大変参考になり、
1時間30分(15分ぐらい遅れたので、1時間強かな)が
あっという間でした!!
・アンケートやデータは、「操作性」を持つ場合がある、
・とすると、その裏を読み込む必要がある、
・では、信憑性のある調査をするには?
など、考えさせられました。
センターの指定管理者として、その成果を計るのに、
どういう形式の、どういう内容のアンケート(調査)を
すればいいか・・・。
最後に、質問もさせていただきましたが、また、個別に
長谷川先生のお知恵をいただきに伺いたいなぁ・・・と。
チャンスをくださった「NPO法人場とつな〜」の佐藤さん、
本当にありがとうございました!