兵庫県の「新行財政構造改革第2次案」が公表され、現在、パブリックコメントを受付中です。(12月24日まで)
3年前の計画で、制度統廃合や補助金・助成金の整理削減などが行われましたが、財政事情がさらに悪化したため、一層の事業仕分けが提案されています。
県から補助金・助成金を受けている団体はもちろん、県の出先機関や外郭団体の支援を受けている団体は、積極的に発言する必要があると思われます。草の根団体からの声は、結構、効果があります。
パブリック・コメントは、本来、普通では発言を聞いてもらえない一般市民・グループの声を届ける制度です。この3年間、人員や予算の削減で困ったことがあれば声をあげることができます。
提出資格ですが、県内外を問わず、個人・団体どちらでも構いません。添付した画面の下の方に「関連資料」という欄がありますが、その1番目の資料を参照ください。