第4回 養田里づくり協議会 座談会を開催しました!

12月3日(金)19時より養田公会堂で
第4回目となる座談会を開催しました。

当日は19名が参加し、2グループに分かれ
「守り育む環境と交流活動について考えよう」
をテーマに、集落の年間の行事・共同活動の
今後のあり方や、みんなで守り育むべき
自然環境について話し合いました。
(%笑う男%)(%笑う女%)(%エンピツ%)

①養田集落の年間行事・共同活動についての話し合いでは・・・

(%青点%)行事・共同作業の見直し
・1月のとんど焼きは、現在、中・下隣保がそれぞれ行っているが、参加人数が減ってきているため、養田集落全体で行ってはどうか。また、集落全体で行う場合、会場をどこにするか検討する必要がある
・道普請やクリーン作戦など、活動が類似したものは、参加者の負担を軽くするため、ひとつにまとめて行うのはどうか
などの意見がありました。

(%青点%)人材不足
・行事そのものが問題なのではなく、準備や参加する人材不足が問題ではないか
・各種団体に属さない世代(子供会を卒業してから老人会に入ることのできる60歳までの間)があり、参加する人が偏ってきているので、新たな団体を作ってはどうか
などの意見がありました。

(%青点%)行事の継続・伝統芸能の継承
・1年を通してみると養田集落ではたくさんの行事・共同活動が行われていますが、できるだけ継続していきたい
・4月の花見、ふれあいグランドゴルフ&バーベキューは、参加人数も多く、養田集落の大きな行事のひとつとなっている
・8月、9月の社道神社の祭礼の子供相撲は、子供が少なく中止となっている。集落外から子供を呼んで行うことは、行事の趣旨とは異なるため、行わない
などの意見がありました。

②自然環境・地域資源についての話し合いでは・・・

(%緑点%)ゴミのポイ捨て、不法投棄について
・ゴミの中身をチェックしてくれる人がいるのでゴミの分別は守られている 
・河川敷にゴミの不法投棄がある 
・明石川にガラスが捨ててあった
などの意見がありました。

(%緑点%)棚田・枯れ池を活用する
・棚田に、そばやレンゲ(はちみつ)を植栽し、子供達の交流の場(遠足等)として活用する
・枯れ池を活用し、貸し農園や果樹園にする。(溝掃除で出た泥を使用し埋め立てる)
などの意見がありました。

(%緑点%)美しい景観と自然環境
・農地・水・環境保全向上対策によるひまわり、そば等の植栽を行っている
・耕作放棄地を活用し、果樹園(オーナー制)などにする
・水路にシジミがいる
・明石川沿いに桜の植栽をする(植えた後の管理も考える必要がある)
などの意見がありました。

最後はグループ代表者が発表し、みなさんと意見を共有しました。
(%笑う男%)(%笑う女%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)

これで養田里づくり協議会 座談会は終了しました。

みなさまお疲れ様でした。(%ニコ女%)

次回は里づくり計画(案)の発表になります(%エンピツ%)(%星%)