<新規の子ども・親の居場所作りに向けて>

今日は大阪市福島区の大阪ボランティア協会であった、
助成金の2次選考プレゼンに3人で行ってきました。

今年4月から当会と連携している、尼崎市のホットカフェ as(アズ)を利用して、<尼崎・近松公園であそぼうかい>を計画しています。そのためには資金が必要だからです。

このプレゼン会場で2008年に<障害児・不登校児とその家族支援>について、当会でお話をしていただいた『NPO法人 地域生活サポートネット ほうぷ』の向井裕子さんに偶然会いました。

冊子(ワハハと笑いながら障害児の母の輪を広げよう〜)わ・はは21号から、
『昨年5月にのんちゃん(身体・知的障害の17才の娘さん)と共にジュネーブで国連子ども権利委員会において、「子どもの権利条約」に関する第3回日本報告と審議を傍聴し、権利委員に日本の障害児教育の現状を伝えるロビー活動をされた……』を知り、そのエネルギーに感動したことを伝えました。

向井さんは「いまも腰痛がひどくて、今日もプレゼンでは座れなかったんですよ……」と。

帰り道は3人でほっこりした雰囲気のあるお店でごはんを食べながら、
「今日は向井さんに会えただけでも、プレゼン行きは価値あったね!!」と話をしました。
向井さん、お身体 お大事に!!

この2次選考の結果は1月31日だそうです。
さてどうなるやら??
またお知らせします。