２２日の土曜１４時〜開催の内藤いづみさんの講演会。
山梨県甲府市を朝早く出発され、はるばるこの宝塚市まで来られます。
今回の講座開催のきっかけは、２年前に悲嘆について学ぶ講座で内藤いづみさんのお話を聞いたことからです。
このブログを書きつづる私〜１０年ほど前、息子は高校のクラスメートを１人は病気で、もう一人は不登校から体調が悪くなり、共に１７才で亡くなりました。
当時を振り返ると、「不登校から命を落とすことになるなんて……」と息子より、親の私が動揺し泣いたことを覚えています。
内藤さん自身はお父さんを１５歳で亡くされています。
在宅ホスピス医として地域医療に取り組んでおられることも含め、１０代で死と向き合う経験があるとないでは、人生観が変わるか？
是非お尋ねしたいです。
「山梨県側から見る富士山はすばらしい！！」とスライドをみなさんに見せながら笑顔で語る内藤いづみさん。
みなさんも、『いのち・生きること』について、ご家族一緒に講演会にいらしてくださいね。
