22日は第6回目の不登校から考える講座:特別講演会でした。
講師の在宅ホスピス医の内藤いづみさんからのお話で印象に残ったのは、
「仲間を作りたい、学びたい、生きたい」ということ。
私たちは「仲間を作りたい」と不登校の親が集まり、「学びたい」と思い、大きな講演会を催し、そして、今後「生きていく力」をつけることを考えて活動をしているのだと再認識いたしました。
内藤いづみさんの山梨県甲府市の『ふじ内科クリニック』のホームページを一度見てくださいね。
不登校の専門家の話を聞く以外にも、「生きる」ということから親として気付かされることが多々あります。
また内藤さんは帰り道、私たちが活動をしている『ぷらざこむ』の理念や場所を見て、「これもひと休み村なんですね!」と言われました。
内藤さんの夢は「子どもも大人もみんながほっとできる、ひと休み村の村長さんになること」とテレビで語っておられました。
夢がいつか実現できることを祈っています。
内藤いづみさんの絵本:「しあわせの13粒」 またご覧になりたい方はホットカフェas(アズ)の絵本コーナーにお立ち寄りを!