私にとっての I E

私は2004年にワークショップに参加したのですが、そのころはまだ公務員。
受け持ち地域があって休むことなど無理だと思っていたのですが、(そのころは1週間連続で実施されていたので)上司(係長・主任)に相談したところ「話を聞くと、これはあなたの一生にかかわることと言う気がする。仕事は肩代わりするから行ってきなさい」と言ってくださったのです。お二人にはいまだに足を向けて寝ることはしてないつもり。
お誘いくださった先輩ミディエータ—の方にも感謝、感謝です。なのにいまだにお手数をおかけしていますが。(恥)

私はまず自分自身にとってIEとの出会いがいかに自分を変えたかを振り返ると、まず方向音痴が改善したこと。
もう一つは、元から大量の雑多な知識は持っていたと思いますがそれがつながっていなかったため、実際にはそれがある意味迷いや悩みの元になっていたと今は思います。
有効に使えなかったんですね。
今もまだまだ不十分ではありますが、それらをちゃんと比較、分類でき、順序正しく並べることが出来たら、必ず結論は出ると言うことを知りました。
それがいかに楽なことか、私は日々感じています。
結論が出ない場合はどうしたらいいかも分かっているんですね。それはまず情報が足りないから、足りない情報は集めればいいんです。

というわけで、私がいつも言う「楽に楽しく生きる」ために、ぜひIEワークショップにご参加くださいませ。