次の容器包装リサイクル法の改正ではリサイクルよりも大切な 2R;リデュース(ごみを減らす)・リユース(再利用)を促進する法律をつくろう!
今のシステムでは、ごみは減らず、リサイクルに税金がかかるばかりです。
現在の容器包装リサイクル法の問題点
*リサイクルするための容器の分別収集費用のほとんどが自治体負担(税金)。
*使い捨て容器を多く使う人も使わない人も、同じ税負担なので、消費者もメーカーも「ごみを減らそう」という気持ちが働かない
*使い捨てでない、繰り返す使うリユースびんの回収・リユースにかかる費用は、 すべて業者負担
リサイクルに重点をおかず、Reduce〜リデュースまず減らすこと
Reuse〜リユース(再使用)くり返し使うこと <2R>へ
だから、容器包装リサイクル法を変える必要があるのです
容器包装を選択する事業者が、真剣に発生抑制や環境配慮設計に取組むなど、大量リサイクル推進の構造を変える方向に向います
*生産者・販売者の責任でのリサイクルを行う、
*使い捨て容器には環境税をかけるなど、
根本的な法律改正が求められています。
全国規模で署名活動を行います。
川西市ではあしたをひらく女性の会が署名活動をしています。
ご協力いただける方は、
あしたをひらく女性の会 事務所 072−755−4184 (平日10時から4時まで)