森綾子さんが亡くなられた。
残念の一言では表現できない。

結空間が富田林の片隅で産声をあげてから8年あまり。

何も知らず、何を考えることもなく、ただ必要性だけを感じて始めた結空間が曲がりなりにもここまで続いたのは間違いなく森綾子さんの存在がなくてはあり得なかったことは間違いない。

多くの人にとってもそうであったことも知っている。

その存在がなくなってしまった今。
大きな喪失感と共に、ひとり立ちしなければいけないという覚悟、
そして、森さんのように、少しでも人の役に立てる存在へ自分を高めて行かなくては!という気持ちを「頭」だけが確認しているのだが。

ここのところ、いろいろな意味でかなり消耗しているので、
自分に時間を与えるということも含めて、
これからのことをちゃんと考えてゆかなくてはと再確認している最中である。

森さん!
まずはゆっくりお休みください。
そして、歯がゆいでしょうが、私たちのこともあきらめずあの世から見ていてくださることを信じて・・・。

合掌