花器を彫る! 木彫り職人に習って・・・秀作続出

木彫り職人加藤氏の指導で、中学生たちがはじめて切りだしナイフ「肥後の守」を手にして、木を削り、木を彫る。
 3月11日〜13日の3日間開催する「アートパークフェスタ」の展示のために、子どもたちは黙々と、おしゃべりも止まって、木を彫る音だけが、サクサクと教室に響く。無事手をケガする人もなく、みごとに削り終えた花器は、フリマに出しても大丈夫とプロから太鼓判を押されて、チョーご満悦。みんないい顔してました。