「棚田と七不思議の里」多可町岩座神集落。
平成9年から「岩座神棚田保存会」を結成して棚田オーナーやマンネングサ植付ボランティアなどの活動を通じ、都市部との交流を行いながら景観保全などに努めてきました。
今回、地域の自主的努力により、農山漁村の美しい景観を保全・形成する優れた活動事例について農林水産省が表彰を行う「第6回 美の里づくりコンクール」に応募。
棚田保全の取組が、地域の活力の増進を図り、農山漁村の振興並びに都市と農山漁村の共生・対流の促進に資する優良事例として、見事、「美の里づくりコンクール審査会 特別賞」に輝きました(%ニコ男%)。
取組15年目を迎え、新たな勲章がまた増えましたね(%笑う男%)。
これをひとつの励みに今後のむらのあり方について考えていきましょう。